プラセンタは美容に効果があるのか??
こんにちは。asakunoです。
少し更新をご無沙汰しておりました。 ちょっと肌荒れがひどくて、テンションだだ下がりの毎日でしたね。。。
さて、今回はアンチエイジングのために、新たに使い始めたプチプラコスメのご紹介。 (株)明色化粧品の「プラセホワイター 」です。
目元とほうれい線ケア用の集中美容液のようですね。 価格は近所のドラッグストアやAmazonをみても、おおむね1,000円前後で売られています。
ちなみに@コスメでも上位ランキングしています。
(https://www.cosme.net/ingredient/ingredient_id/1005/top)
この商品の名前の由来「プラセ」はプラセンタだと思うんですが、
そもそもプラセンタって何??
何がどういうふうにアンチエイジングに効くの??って思いませんか。
…というわけで、プラセンタについて少し調べてみました。
(本文の引用リンクは、さらに詳しく知りたい方向けに参照元を貼っています。ご興味があったら読んでみてくださいね。)
ご存知の方も多いと思いますが、プラセンタとは「胎盤」のことです。
母体から赤ちゃんに供給される栄養成分で、成長因子のほか、女性が日常的に不足しがちな栄養素も補ってくれる優れものです。
アンチエイジングとして注目されているのは、保湿、美白、ターンオーバーの正常化を促進してくれる機能です。
とくに美白効果については、シミ抑制作用とシミ排出作用を有しており、厚生労働省の認可している有効成分らしいです。(だから「プラセホワイター」も医薬部外品なんですね。)
こちらのサイトでは、サプリメントとして経口摂取するタイプのプラセンタについて、わかりやすく解説されていました。
「プラセンタ」の美容効果が一般化されるにつれ、そもそもの概念も拡張しているようです。市販の「プラセンタ」には、次の3種類があるそうです。
・動物性プラセンタ(豚、馬、羊)
・海洋性プラセンタ
・植物性プラセンタ
(またまたこのサイトがとてもわかりやすい)
この手の概念拡張、化粧品にはとても多いですよね。
少し脱線しますが、アンチエイジングの成分として注目されている「セラミド分子」にも、植物性由来とヒト由来の2種類があります。
当然、ヒトが使うわけですから、ヒト型の方が圧倒的に吸収が良いわけなんですが、植物由来のほうがコストを抑えられるため、お求め安い価格帯のセラミド コスメは植物由来であることが多いですね。
(セラミドやビタミンC誘導体のアンチエイジング効果についても改めて書きたいですね。)
話を戻します。
要するにプチプラコスメを選ぶ際、「動物性プラセンタ」が配合されているかどうかが重要、ということです。
(ちなみにセラミドでヒト型ナノ分子が配合されているコスメはプチプラでは買えません。安くてもそれなりのお値段がついています。)
では、「プラセンタ」が「動物性プラセンタ」であるかどうかは、どこで見分ければよいのか??
ちょっと専門的なサイトですが、ここで詳しく解説されていました。
これに依れば、
[医薬部外品表示名称] プラセンタエキス(1)
この表示があれば、動物由来のプラセンタがちゃんと配合されているようです。
さてさて、では「プラセホワイター」は一体!!??
(購入した後に調べたので、ちょっとドキドキしています。)
おぉぉ!パッケージのおもて面には「プラセンタ」としか書いていない!!
(ドキドキ・・・
裏は・・・
【有効成分】プラセンタエキス-1 とありますね!!
(どこのドラッグストアで購入したかもバレてますねw)
動物由来のプラセンタがばっちり配合されていることが確認できました!!
ちなみに商品の公式ページはこちら。
www.meishoku.co.jp
公式ページでも、とくに「プラセンタ」そのものの品質については「100%国産」としか言及していません。
もしかしたら、美容液などに配合されるプラセンタは、動物由来プラセンタが常識なのかもしれませんが、
やはり、素人なりにも調べて、ちゃんと期待する効果が入っていると確信を持ってから使いたいなと改めて思いました。
配合量まで調べた上でコスパ比較をすれば完璧なのでしょうが、
今回は、はじめてのプラセンタで、はじめてのアイクリームなので、
プチプラのこちらを使い始めて正解のような気がします。
また数週間、継続的に使用した結果をお知らせできたらなぁと思います。
ではでは、今回はこのあたりで。