当世無職気質ー僻地ニート日誌ー

うつ病休職から退職、転職し、ヘロヘロになりながらもなんとか生きてるミドサーOL

近況について

こんにちは。asakunoです。

そういえば近況などについてまったく書いていなかったなと…

実は、11月に仕事を辞めまして、ただいま絶賛無職をしております。

転職につぐ転職、合わない仕事、人間関係…

なんかねぇもう、心から疲れました。

 

大学院を出てから10年強、会社員をやってきたわけですが、

とことん合わない…苦しい。とにかく苦しい。

4月から新しい会社で働いていたんですが、

今回の会社で上手く働けなかったら少し休もうと以前から考えていました。

 

なので、とりあえずニートをしています。

ニートの日常については、もしかしたら改めて書き始めるかもしれませんが…

 

これからどうして生きていったらよいのか、

自分は何を目指したいのか、何を楽しめるのか、何が好きなのか、

めっちゃ混乱しているのが現状です。

 

まずは年内はゆっくり休んで、

来年からすこしずつ行動を起こせたらよいなぁなんて思います。

 

最近読んだ本とか、読みかけの本については、

少しずつブログで読後感想を綴っていきたいと思います。

ブログでドラフトのような形でとにかく書きまくって、

webサイトで記事としてまとめていけたらなぁと思いつつ・・・

両者の使い分けはまだきちんとできていません。

なぜなら、私自身の方針がはっきりしていないからね・・・

 

九鬼周造「「いき」の構造」にまつわるお話

 原典と、原典を読み直すきっかけになったエピソード、松岡正剛の解説、

 NHKの100分de名著シリーズの別冊の解説を読んだ感想を中心に、

 そのうち記事を書きます。

 

正岡子規

 『墨汁一滴』『病牀六尺』『仰臥漫録』と紀行文集ら辺を読んだ感想と、

 子規をめぐる人間関係やらエピソードの紹介なんかで軽く書きたいと思います。

 そういえば伝記も買ったんだったな。読まなきゃ。

 

・そのほか

 読書論について、清水幾太郎の新書を再読してるので、読みおえたら、

 外山滋比古やピエール・バイヤールともおり混ぜながらごにょごにょ書きたい。

 

・見かけた本について

 本屋で『無職本』(水窓出版)というのを見かけました。

 とてもインパクトのある装丁。

 無職なので思わず手にとってしまった…

 “無職”であることにたいする後ろめたさや焦りなんかを和らげてくれる本かなぁと思います。

 挿入されている漫画も、とても共感のできるもの。

 「無職」に対する世の中の一般的な「価値観」が少しでもゆるいでくれるといいなぁと思います。

 こんなに生きづらい世の中なんだから、モラトリアムがあってもいいじゃないねぇ。

そういえば、Amazonのリンクを貼るときに、テキスト&画像でURLを作成してもうまくブログで表示されないんですよね。

もうちょっとちゃんとhtmlとCSSについ学ばないとだめかな…