当世無職気質ー僻地ニート日誌ー

うつ病休職から退職、転職し、ヘロヘロになりながらもなんとか生きてるミドサーOL

復職後の長い道のり②

こんにちは。asakunoです。

6月も終わろとしています。みなさんはどんな6月を過ごしましたか?

私は前半はまとまった仕事をもらえたので元気に働いて、

成果物を提出して暇になって、疲れも出て、後半2週間はぐだぐだでした。

また明日から、(気合いを入れすぎないように注意しながら)がんばりましょう。

 

さて、先日の記事の続きを書こうかなと。

asakuno.hatenablog.com

いわゆる、休職後に同じ会社に戻る「復職」が出来なかったため、

いきなりフルタイムで働き始めたわけですが、

(しかも転職に伴って50kmも転居したw)

業界も職種も変わる転職で、

かつ組織文化も天と地ほど異なるような会社だったので、

たぶん普通の健康な人でもけっこうしんどいと思うんですが、

「ここで折れたら何もかも失う」という危機感だけで、

とりあえず4月は突っ走りました。

 

引越しが決まるまでは、片道2時間半かけて通勤してて、

今思い返すだけでも本当にぞっとしますね。

 

引越し先、学生時代に4年間住んでいた地域だったので土地勘はあったんですが、

20代前半で学生の身分で暮らすのと、30半ばで社会人生活を営むのでは、

けっこうギャップがありました。

(自由な時間が圧倒的に違うから、なにかにつけて動きづらさを感じる・・・

 

また、転職に伴って転居したので、転職先で上手く就労できなかった場合、

最悪のケース、早期に退職になったり、試用期間で解雇されることも考えられます。

そうすると・・・家賃どうする・・・ハロワ・・・車がないと通えない・・・

転居に伴う膨大な出費・・・貯金ない・・・

みたいな、自殺フラグが容易に立ってしまう状況だったんですよね。

 

勢いだけで働いた4月を終え、ゴールデンウィーク突入。

ほとんど寝ていました。ほぼ何もする気が起きなかった。

1ヶ月で溜めに溜めたストレスが重くのしかかってきます。。。

泣いても泣いても止まらない日、泣き疲れて眠り続ける日、

そんな繰り返しでした。

 

月1くらいで東京のかかりつけ医に通おうかとも思っていたんですが、

平日は仕事と、引越しの片付けや事務手続きに追われ、

休日は疲れ果てる感じだったので、通院にわざわざ都内に出る元気が

残っているはずもありません。

 

その一方でじわじわ確実に蓄積されるストレス。日々削られる精神。

新しい会社に適合できずに退職することになったらという恐怖・・・

 

減っていく薬のストック・・・・

 

メンクリを検索するも、「新規は受付停止中」

メンクリあるあるですよねぇ。

 

なんかもう、死んでいいなかぁ、みたいなことは

よく考えるようになっていました。

 

(GW明けから5月については、また次回)